「夜明けに、月の手触りを」から、展

【「夜明けに、月の手触りを」から、展】はじまりから、その日までの軌跡

2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧

記録⑪:8月24日『顔を見せないオンラインミーティング』

8月24日『顔を見せないオンラインミーティング』を開催。zoomを使うけれど、タイトルの通りカメラをOFFにすることをルールにしているので、誰も顔を見せない。私のカメラはONにするが、手元の台本だけを映し、顔は写さないので、画面上には、台本か、私…

記録⑩:8月23日『ここに、台本がある』~すでに台本を上演している!?~

8月23日。松本から信大生のWさんと、同居人のAちゃんを車で乗せて犀の角へ。毎回参加のMさん、小諸に住むFさんが来てくれた。この日の犀の角は“うえだイロイロ倶楽部”の活動日。6歳~18歳までの人達が犀の角に集い、大人と一緒に様々なサークル活動に取り組…

【お知らせ】『夜明けに、月の手触りを』から、展 ~2023 東京編~

『夜明けに、月の手触りを』から、展 ~ 2023 東京編 ~『夜明けに、月の手触りを』は、作者の藤原佳奈が2013年26歳のときに、30歳を目前にした女性の手触りを残しておこうと書いた戯曲(演劇の台本)です。東京で暮らす5人の二十代後半女性たちを描いた10年…

記録⑩:わかこきろく

ここに、台本がある 2023/08/23はじめまして、今回の記録を担当するわかこです。「夜明けに、月の手触りを」から、展を主催する藤原佳奈さんとは8年ほど前に知り合いました。ひとことで言い表すならば、佳奈さんは私の「師匠的なひと」です。弟子を名乗れる…

【募集】8月24日(木)『顔を見せないオンラインミーティング~夜明け企画~』開催します。

【『夜明けに、月の手触りを』から、展】に向けた企画は、7月から始動し、そろそろ二か月が経ちます。 『夜明けに、月の手触りを』から、展東京で暮らす二十代後半の女性たちが思い煩う心を描いた10年前の戯曲『夜明けに、月の手触りを』をきっかけに場をひ…

記録⑨:7月のふりかえり/瑞穂

7月のふりかえり/瑞穂 7月、『ここに、台本がある』の4回すべてに参加してくれたMさんこと瑞穂さんに、4回を振り返っての記録を書いていただきました。 7月に開催された『ここに、台本がある』の4回すべてに参加して、場に居合わせて、佳奈さんから7月の記録…

【改めて募集】『夜明けに、月の手触りを』から、展 上演参加者募集!

【改めて募集】『夜明けに、月の手触りを』から、展 上演参加者募集東京で暮らす二十代後半の女性たちが思い煩う心を描いた10年前の戯曲『夜明けに、月の手触りを』をきっかけに場をひらき、様々な年齢・立場の人が戯曲に触れた感触や、この10年の変化につい…

記録⑧:8月16日『ここに、台本がある』、公にする手触りとは

8月16日。 8月前半は兵庫県で仕事があり、長野にいなかったため、前回の『ここに、台本がある』から約3週間ぶりの開催。夕方、犀の角に到着するとすでにHさんがいらしていて、カフェで購入済の台本を読んでいた。軽く挨拶をして、Hさんが台本を読み終わる…

改めて《『夜明けに、月の手触りを』から、展》について

7月、オンラインの第0回ミーティングでタイトルを考える会議からスタートし、じわじわと始まった『夜明けに、月の手触りを』から、展 について、改めて今回の取り組みと、現時点の概要を書いておこうと思います。 まず、タイトルにもなっている『夜明けに、…

【募集】8月の【ここに、台本がある】

8月の【ここに、台本がある】 東京で暮らす二十代後半女性のモヤモヤを描いた10年前の台本『夜明けに、月の手触りを』をきっかけに、職業や性別、年齢不問で人が集い、“この10年”や、“ジェンダーにまつわる言葉”、“東京という土地”についてなど、それぞれの…

記録⑦:7月27日『ここに、台本がある』、数と場の関係

7月27日。7月最後の『ここに、台本がある』。松本で俳優をやっているNさんが参加したいということで、車で一緒に上田へ向かう。到着した犀の角は何かイベントがあった後のようで、ちょうどチェックインのゲストハウスのお客さんたちもいるタイミングも重な…