「夜明けに、月の手触りを」から、展

【「夜明けに、月の手触りを」から、展】はじまりから、その日までの軌跡

記録②:企画タイトル決定……

7月1日のオンラインミーティングに集まっていだたいた方と言葉を交わし、

改めて、企画タイトル案を一から考え直していました。

そして、ようやくタイトルが決定しました!




『夜明けに、月の手触りを』から、展

 

に決まりました。

非常にシンプルですが、どんな方と出会うか、どんな言葉を交わすか、
最終的に10月、どんな時間をひらくのか全く分からない船出なので、
現状に正直な、始点だけがあり、ゴールのないタイトルにしました。

オンラインミーティングをひらいたおかげで、よりシンプルに考えられた気がします。参加くださった皆さん、ありがとうございました!


 

現在、↑このような形の参加者募集カードを作成中です。

改めて
『夜明けに、月の手触りを』から、展 参加者募集!

今から10年前に執筆・上演された『夜明けに、月の手触りを』という演劇作品があります。東京で働く20代後半の女性5人を描いたこの作品は、2013年当時、20代後半を生きる女性の手触りを残すために創作されました。

女性やジェンダーをめぐる言葉が随分と変化したこの10年。

現在を生きる様々な立場から、10年前に書き留めた感触に触れるとき、
そこには何が生まれるのか。

職業や年齢、性別を問わず広く参加を募り、1つの台本をきかっけに言葉を交わし、身体に問いながら思考する場をひらきます。

10月の展示では、会期までに交わされた時間を何らかの形で展示形式にし、有志の参加者で『夜明けに、月の手触りを』を上演する予定です。

関心がある方は是非、7月にひらく「ここに、台本がある」にいらしてください。
7月以降も随時参加は受け付けています。


『ここに、台本がある』
企画に関心がある方々と出会う場として、犀の角カフェの一角に、『夜明けに、月の手触りを』台本と、企画者の藤原佳奈がただ居る、という場を設けます。ふらっと来ても、いつ帰ってもOKです。台本を一人で読むでも、集った人と読むでも、話をするだけでも。

7月14日(金)・15日(土)・21日(金)・27日(木)
ひらく時間:16時15分~21時15分
ひらく場所:犀の角 〒386-0012 長野県上田市中央2丁目11−20
参加費無料(犀の角カフェで1ドリンクご注文お願いいたします)
■予約なくふらっと来ていただいて大丈夫ですが、来ることを決めている方は事前に下記アドレスにメールをしていただいていると、人数が分かってありがたいです。
問い合わせ:yoakenitukinotezawariwo@gmail.com

■会場に駐車場はありませんので、車でいらっしゃった方は、近隣のコインパーキングに駐車ください。



犀の角外観。上田市の海野町商店街にあります。

犀の角カフェスペース。窓際の一角をお借りする予定です。

 

『夜明けに、月の手触りを』から、展
2023年10月13日~15日 @犀の角

『夜明けに、月の手触りを』から、展 ~2023東京編~
2023年9月17日 (日)@三茶PLAYs 
OPEN 17時半 /START 18時半~

【お知らせ】『夜明けに、月の手触りを』から、展 ~2023 東京編~ - 「夜明けに、月の手触りを」から、展